こんにちは！
事業系専門回収タイディです。
「壊れた冷蔵庫を捨てたいけど、どうすればいいかわからない」
「冷蔵庫や冷凍庫は買い取ってもらえる？」
生活する上で冷蔵庫や冷凍庫は必需品ですよね。
ですが、急に冷蔵庫が壊れてしまい、新しいのを買わないといけなくなったとき、壊れた冷蔵庫の処分についてご存知でしょうか？
冷蔵庫・冷凍庫は家電リサイクル法により、リサイクル料金がかかります。
今回は、そんな冷蔵庫や冷凍庫の処分方法について書いていきます。
ぜひ、お読みください。
目次
冷蔵庫・冷凍庫について
冷蔵庫の大きさ
| 人数 | １人用 | １〜２人用 | ２〜３人用 | ３〜５人用 |
| 定格内容積 | 約150〜250L | 約400〜450L | 約550〜600L | 約600〜700L |
| 横幅 | 470〜550mm | 600〜650mm | 680〜750mm | 750〜900mm |
一人暮らしなどで使われる2ドアタイプの冷蔵庫は、容量が150〜250Lほど。
横幅は、500mm前後です。
観音開きタイプの大型冷蔵庫では、容量が500〜700Lほど。
横幅は、700〜900mm程度になります。
重さは、2ドアタイプの冷蔵庫で30〜50kgあり、大型の冷蔵庫になると100kgを超える重さになります。
定格内容積とは、棚やケースなどを除いた状態で、冷やせるスペース全ての容量です。実際に食品が入る容量は、記載の容積よりも少なくなります。
冷蔵庫や冷凍庫は家電リサイクル法の一つ
みなさんは、「家電リサイクル法」をご存知でしょうか？
-
- 冷蔵庫・冷凍庫
- テレビ（ブラウン管、液晶・プラズマ）
- 洗濯機
- エアコン
上記の家電は、「家電4品目」と呼ばれ、家電リサイクル法によりそのまま捨てることができません。
家電リサイクル法とは、一般家庭や事務所から排出された家電製品から有用な部分や、材料をリサイクルし、廃棄物を減らして資源の有効利用を促すための法律です。
これにより家電メーカーや、小売業者などには金属やガラスなどをリサイクルすることが義務付けられています。
リサイクルをするのは困難なため、処分する際はリサイクル料金がかかります。
冷蔵庫・冷凍庫の処分方法
家電量販店に引き取ってもらう
冷蔵庫や冷凍庫はリサイクル家電に分類され、家電量販店で引き取ってもらうことができます。
家電リサイクル法により、購入した店などでは引き取りをする義務があります。
引き取りを依頼する場合は、リサイクル料金と収集運搬費がかかります。
家電量販店によって、リサイクル料金や収集運搬費は変わりますので、依頼する際はホームページなどで確認をしてから、依頼しましょう。
直接持ち込む場合は、収集運搬費はかかりませんが、冷蔵庫は大きくて重いので運ぶのはとても大変です。
買い替えの場合でしたら、新しい冷蔵庫や冷凍庫を購入する時に、引き取りのことを相談してみましょう。
指定引取場所に持ち込む
自治体が指定している収集場所に直接持ち込んで処分する方法もあります。
- 処分するメーカーや規格を確認
- 郵便局で家電リサイクル券を購入
- 必要事項を記入
- 指定引取所に連絡
- 指定引取所に冷蔵庫・冷凍庫を搬入
以上が大体の流れになります。
自分で運ぶので収集運搬費はかからず、リサイクル料金だけで処分することができます。
家電量販店に持ち込むときと同様で、冷蔵庫を指定引取所まで運ぶのには車が必要ですし、車に冷蔵庫を積み込む労力も必要になります。
リサイクルショップに買い取ってもらう
冷蔵庫や冷凍庫はリサイクルショップで買い取ってもらえる場合があります。
リサイクル料金がかかるどころか、お金になります。
製造年数が新しいものや、需要があるものは高値で買い取ってもらえるかもしれません。
ただし、製造されてから5年以上経っているものや、傷や汚れがひどい場合は買取を断られる可能性があります。
持ち込みの際は、冷蔵庫や冷凍庫に傷がつかないように慎重に運びましょう。
買取価格が下がる恐れがあります。
出張買取サービスをしているリサイクルショップもあるので、持ち込みが難しい場合は出張買取を依頼しましょう。
不用品回収業者に依頼する
時間がない方や処分が面倒な方は不用品回収業者に依頼しましょう。
費用は他の方法よりもかかってしまいますが、運び出しから回収まで全てやってくれるので、手間がかかりません。
大型冷蔵庫や業務用冷蔵庫でも回収が可能です。
また、冷蔵庫・冷凍庫以外にも、電子レンジや食器棚など、他にも処分したいものがある場合でも、まとめて処分することができます。
引っ越しなどで急いでいる方は、当日回収をしている不用品回収業者も多いので、すぐに対応してくれるでしょう。
まとめて処分したい方や運び出しが困難な方は、とてもおすすめです。
まとめ｜冷蔵庫・冷凍庫の処分はタイディへ！
いかがでしたでしょうか？
今回は、冷蔵庫や冷凍庫の処分方法について書いていきました。
冷蔵庫・冷凍庫は家電リサイクル法により、リサイクル料金を取られます。
冷蔵庫を運ぶのには人手が必要ですし、慣れていないと怪我をする恐れがあります。
タイディではプロのスタッフが多数在籍していますので、安心してお任せください。
お困りの際はぜひ一度、ご連絡ください！
事業系専門回収タイディは買い取りにも力をいれています！！
事業系専門回収タイディでは、料金を抑えるどころか買い取り、無料引取も対応しています。
買い取り後の不用品や、無料取引した粗大ゴミは、海外輸出を行っています。
処分をしてほしくて問い合わせをしたが、買い取りサービスをしてもうらうと料金が
下がるケースがあります！
ここもタイディは違う！！
どこの業者も何をするにも、人件費、作業費、収集運搬費、仕分け費など、料金を追加する
ケースが非常に多いです．．．。
ですが！！！
タイディはそういった費用はかかりません！
タイディでは回収費のみなので他社に比べると圧倒的に費用を抑えられます。
さらに、見積もりも即日回収も可能で、費用も一切かかりません。
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