こんにちは!
事業系専門回収タイディです。
最近はDIYをする方も多く、一般の人でも木材を使う機会が多いと思います。
もちろん、事業活動で木材を使う会社も多くあります。
そんなときに出てくるのが木くずや木材の切れ端。
今回は、そういった木くずや木材の捨て方について解説していきます。
ぜひ、御覧ください。
木材を捨てる時に注意すること
燃やして処分するのは犯罪です
キャンプやバーベキューでも薪を燃やしているから、木材も同様に燃やして処分しても大丈夫と思いがちですが、
それは犯罪です。
家庭から出るゴミ(紙や木材も含む)をドラム缶やブロック囲いで焼却したり、穴を掘って焼却することは法律で禁止されています。
違反すると、5年以下の懲役もしくは、1千万円以下の罰金またはその両方の罰則が科せられます。
解体は細心の注意を!
タンスや食器棚を処分する際、そのままでは大きいので解体をすると思います。
ネジや金属の部分を予め全部取って解体すればあまり危険はありませんが、力技で解体するときは注意が必要です。
バラバラにした木材から釘やネジが飛び出し、怪我をする場合があります。
解体する際は、細心の注意を払い作業しましょう。
木材の捨て方
木くずなどは燃えるゴミ
比較的小さな木くずなどは、燃えるゴミとして袋に入れてゴミ捨て場に捨てることができます。
木材に釘やネジなどがついている場合は、ちゃんと取り除いておきましょう。
また、大きいサイズは燃えるゴミではなく粗大ゴミになります。
自治体によって異なりますのできちんと確認をしましょう。
ゴミ処理場へ持ち込み
量が多く、まとめて捨てたい方や、処分費をあまりかけたくない方は、地域ごとに設置されている、
「ゴミ処理場(クリーンセンター)」に直接持ち込みましょう。
ただし、木材ゴミを運ぶ手段と、運搬する労力が必要になります。
不用品回収業者へ依頼
木材ゴミの量が多く、時間も無い方は不用品回収業者へ依頼するのが良いと思います。
釘やネジを取っていなくても回収してくれますし、運び出しも全てやってくれるので、時間と労力が掛かりません。
ただ、その分処分費などはこれまで書いてきた方法よりかは高くなってしまいます。
また、会社や事業活動に伴って出たゴミは「産業廃棄物扱い」となり、自治体では回収できません。
ですが、不用品回収業者であれば産業廃棄物など関係なく回収してくれる業者もありますので、法人様にもおすすめです。
会社で出る不用品や粗大ゴミ、一般家庭専門の業者などに頼んでいませんか?まとめ|木材ゴミはタイディへ!
いかがでしたでしょうか?
今回は、木材ゴミの捨て方について書いていきました。
木材ゴミは簡単に捨てることができない、ということがお分かりいただけたと思います。
タイディではそんな木材ゴミでも、解体前のタンスでもどんな状態でも回収いたします。
お困りの方はぜひ一度、ご連絡ください!
お待ちしております。
事業系専門回収タイディは買い取りにも力をいれています!!
事業系専門回収タイディでは、料金を抑えるどころか買い取り、無料引取も対応しています。
買い取り後の不用品や、無料取引した粗大ゴミは、海外輸出を行っています。
処分をしてほしくて問い合わせをしたが、買い取りサービスをしてもうらうと料金が
下がるケースがあります!
ここもタイディは違う!!
どこの業者も何をするにも、人件費、作業費、収集運搬費、仕分け費など、料金を追加する
ケースが非常に多いです...。
ですが!!!
タイディはそういった費用はかかりません!
タイディでは回収費のみなので他社に比べると圧倒的に費用を抑えられます。
さらに、見積もりも即日回収も可能で、費用も一切かかりません。
相談だけでも構いません。
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