紙・ダンボールの処分方法について!リサイクルする必要はある?

こんにちは!

事業系専門回収タイディです。

みなさんは家庭から出る紙やダンボールはどのように処分されていますか?

最近はネットショップやフリマサイトなどが充実しており、なんでもネットで買うことができますよね。

ネットで商品を購入するとほとんどの場合、ダンボールに入った状態で届くので、ついついダンボールが溜まっていくと思います。

その中にも紙でできた緩衝材が入っていたりして、ゴミが増えていきますよね。

今回はそんな紙やダンボールの処分方法について、書いていきます。

ぜひ、お読みください。

 紙やダンボールの処分方法

 資源ごみとして出す

紙やダンボールは資源ごみとして出すことができます。

紙は燃えるゴミとして出すことが多いと思いますが、コピー用紙や新聞紙などは古紙として扱われるので、資源ごみとして出すことができます。

なぜ紙を燃えるゴミとして捨てるのではなく、資源ごみとして出すのか、理由は後ほどご説明します。

ダンボールはバラバラにならないように、ビニール紐などで束ねてから出すようにした方が、自分で捨てるときも回収業者の方も運びやすいです。

住んでいる地域によって、分別方法などが異なる場合があるので、自治体に確認をしてから捨てるようにしましょう。

 

MEMO
資源ごみとは、回収して再資源化、再利用ができるごみの総称。

 

こんな方におすすめ
  • 処分費をかけたくない
  • 捨てるのがもったいない
  • 時間に余裕がある

 古紙回収ボックスを利用する

紙やダンボールなどは、古紙回収ボックスで処分することができます。

古紙回収ボックスはホームセンター郊外に設置されており、直接持ち込みにはなりますが、紙やダンボール、雑誌、本なども処分することができます。

24時間いつでも捨てることができる所もあるので、今すぐに捨てたい方にはとてもおすすめです。

大量にある場合でも捨てることができますが、紙やダンボールは数が多いと想像以上に重くなるので、運ぶのも一苦労です。

回収された古紙などは、適切なリサイクル処理が行われるので、安心して処分することができます。

 

こんな方におすすめ
  • すぐに処分したい
  • 処分するものが大量にある
  • 車を持っている

不用品回収業者に依頼する

紙やダンボールの処分は、不用品回収業者に依頼するのも一つの手です。

処分費は掛かってしまいますが、運び出しから回収まで全てやってくれるので、手間がかかりません。

また、紙やダンボール以外にも、電化製品や本棚など、他にも処分したいものがある場合でも、一緒に回収してくれるので、まとめて処分することができます。

ダンボール箱に処分したいものを入れておけば、回収業者もスムーズに作業をすることができるでしょう。

当日回収をしている不用品回収業者がほとんどなので、引っ越しなどで急いでいる場合でも、すぐに対応してくれます。

 

こんな方におすすめ
  • 処分するのが面倒くさい
  • 他にも処分したいものがある
  • すぐに処分したい

 なぜ紙をリサイクルする必要があるの?

 資源ごみは社会貢献に繋がる

紙やダンボールなどは、資源ごみというカテゴリに分類されます。

資源ごみは特定の業者に持っていくことで、換金できる物もあります。

そのため、生活費稼ぎの一つになっているという側面もありますが、学校や地域コミュニティで集めて持ち込むことで、募金や車椅子の寄贈などにつなげることも可能です。

ゴミもきちんと分別をすれば、地球や社会の為に貢献できることがわかります。

 紙のリサイクルは森林資源を守ることになる

では、なぜ紙をリサイクルするのが良いのかというと、私達が普段使う紙は、木から抽出する木材パルプと、家庭や企業などで一度使われた古紙から作られています。

古紙も元をたどれば木材であるため、紙を無駄遣いしないことは、貴重な森林資源を守ることに繋がります。

使用済みの古紙を再利用することで、資源の有効活用になりますし、新たに使用する木材パルプの量を抑制することで、森林資源の保護・再生に貢献できます。

 

MEMO

木材パルプとは、木材や草から抽出した繊維のこと。紙の原料になる。

 ゴミの減量化にもなる

また、紙を「ゴミ」として捨てるのではなく、「資源」としてリサイクルすることで、ゴミの減量化にも大きく役立つのです。

紙の中でも、資源ごみとして出せないものもあります。

  • カーボン紙(複写伝票)
  • 感熱紙(レシート)
  • 圧着ハガキ
  • 写真
  • 複合材(通販用緩衝封筒など)
  • 臭いや汚れのある紙

以上の物などが資源物に混入すると、リサイクル工場において、機械が故障する原因となってしまいます。

資源物に混ぜずに、燃えるゴミとして出しましょう。

 まとめ|紙やダンボールの処分はタイディへ!

いかがでしたでしょうか?

今回は、紙やダンボールの処分方法について書いていきました。

安易に紙を全てまとめて出すのではなく、少しでも分別をした上で処分しましょう。

燃えるゴミとしてだすのか、資源ごみとして出すのかをきちんと見極めるのがいかに大事か、お分かりいただけたと思います。

処分するのが面倒という方は、タイディへ!

会社から出るごみ(事業系ごみ)は処分費が高くなってしまいますが、事業系専門回収タイディは法人様向けの不用品回収業者なので、安心してお任せください。

お困りの際はぜひ一度、ご連絡ください!


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事業系専門回収タイディでは、料金を抑えるどころか買い取り、無料引取も対応しています。

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